OnePlus 2 が正式発表、しかしコストダウンにより残念仕様になってしまった部分も・・・?

ついにOnePlus 2が正式に発表されました。 スペック OS: OxygenOS Android 5.1 CPU: 64-bit Qualcomm© Snapdragon™ 810 1.8GHz オクタコア CPU GPU: Adreno 430 RAM: 4 GB/ 3 GB LPDDR4 Storage: 64 GB/16 GB eMMC v5.0 Sensors: 指紋、加速度計、ジャイロスコープ、環境センサー バッテリー関連: E3,300 mAh LiPo バッテリー(取り外し不可), USB Type-C サイズ: 151.8 x 74.9 x 9.85 mm 重さ: 6.17 ounces (175 g) Wi-Fi: 2.4GHz 802.11b/g/n 及び 5GHz 802.11a/n/ac Bluetooth: Bluetooth 4.1 カメラ: 13MP メインカメラ、5MP サブカメラ SIM: デュアル nano SIM USモデル: GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz; WCDMA: Bands: 1/2/4/5/8; FDD-LTE: Bands: 1/2/4/5/7/8/12/17 グローバルモデル: GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz; WCDMA: Bands: 1/2/5/8; FDD-LTE: Bands: 1/3/5/7/8/20 ということで現時点ではかなりハイスペックな仕様になっています。 価格も4GB/64GBモデルが$389 3GB/16GBのモデルが$329と同スペックを備えるスマートフォンと比較するとかなりお安い部類に入ります。 指紋認証やUSB Type-Cの採用も素晴らしいのですが、Quick Charge 2.0 (急速充電)、Qi (ワイヤレス充電)、NFCが搭載されていません。 USBもType-Cを採用しているものの規格はUSB 2.0なのでUSBによる転送の高速化はあまり望めないかと思われます。 このようにコストダウンのためところどころ削ってしまっており、海外のユーザーからは不満の声も漏れているようです。 私としてはNFCをPASMOやSuicaの残金確認に利用し