Android 10まとめ

いよいよこの季節ですね!
Android 9の時代が終わり、Android 10がまもなくリリースされます!(ほとんどのAndroidにとってはまだまだ9の時代ですが・・・)

カナダのキャリアやGoogleサポートのおもらしにより米国時間9/3にリリースされると見られるAndroid 10は一体何が進化したのか。見ていきましょう。(ベータ版に搭載されていた機能が多数登場します。すべて機能が正式版に搭載されるかは不明です。)

コードネーム廃止

ちょっぴり悲しいニュース。毎年恒例でしたが、廃止。ただのAndroid 10です。
全世界の人が使うOSなのに特定の国の人がわかりにくかったり、発音しにくいお菓子の名前をつけるのはNGってことらしいです、仕方ないですね。
ロゴデザインも変更され近代的な雰囲気を醸し出しています。
詳しくは下記リンクから。
A pop of color and more: updates to Android’s brand

Android Qベータ版が配信された端末

Google Pixelシリーズ
ASUS Zenfone 5Z
Essential Phone
Huawei Mate20 Pro
LGE G8
Nokia 8.1
OnePlus 6T
Oppo Reno
realme 3 Pro
Sony Xperia XZ3
TECNO SPARK 3 Pro
Vivo X27
Vivo NEX S
Vivo NEX A
Xiaomi Mi 9
Xiaomi Mi MIX 3 5G

Pixelはもちろんですが、その他上記の端末も正式版のアップデートが比較的早く配信されるのではないかと推測されます。

5Gにネイティブ対応

次世代通信規格5Gに対応しました。既存端末にはほぼ恩恵はないですが、今後の5G端末への期待が膨らみますね。

折りたたみデバイスのサポート

デバイスが折りたたまれた際のアプリの振る舞いなどのサポートがなされています。
Android Studioでエミュレータを使ってテストも可能なので開発者の方々は備えましょう。

GPSアクセスがより厳格に

今までのアクセス許可に加え、アプリ起動時のみGPSのアクセスを許可する項目が追加されました。
バックグラウンドで勝手にGPSを使われないのは電池にもプライバシーにも配慮されていい感じですね。

ジェスチャーナビゲーション

画面を端からスワイプすると、アプリが画面の一部に対してそのジェスチャーを特別にオーバーライドしている場合を除き、戻るボタンと同等の動作をします。

非 SDK インターフェースの制限

Android 9(API レベル 28)から、アプリで使用できる非 SDK インターフェースが制限されていましたが、Android Q では、制限対象となる非 SDK インターフェースのリストが更新されています。ユーザーにはほとんど関係ないですが、開発者には影響ありです。
今すぐ使えなくなるわけではないですがadb logcatやテストソフトを活用して非 SDK インターフェース洗い出し、極力SDK インターフェースへの移行していくようにしましょう。

古いバージョンの Android をターゲットにしているアプリに関する警告

Android Q では、Android 6.0(API レベル 23)以前のプラットフォーム バージョンをターゲットにしているアプリを初めて実行したときに、ユーザーに警告が表示されるようになります。
あまりメンテナンスされていないアプリは使うなということでしょうね。あとマルウェアとかも怖いですし。

全体的な高速化

OS全体的に早くなりました。特に共有機能などが明らかに早いですね。

Digital wellbeingが強化

世界的なIT依存を打破すべくAndroid 9から搭載されたDigital wellbeingにフォーカスモードが搭載、特定のアプリを起動できなくするみたいです。FGOしてる時よくTwitterに逃げてしまうのでTwitterに逃げないようにこの機能をうまく活用していきたいです。

独立した設定パネル

アプリが直接OSの設定を開く事ができるようになりました。
今までもざっくりとした機能のオンオフなら通知バーから行えましたが、より詳細な設定も可能になったわけです。
更に開発者も簡単にこの画面をアプリ内に組み込めるので、今後はこの機能が搭載されたアプリが増えそうですね。

ARTの改善

ARTランタイムにいくつかの新しい改善が導入されており、開発者の作業を必要とせずに、アプリの起動が速くなり、メモリの消費が少なっているそうです。

ダークテーマ

Android 9で控えめについていた「ダークモード」が「ダークテーマ」として実装されました。9の頃よりより黒に近づき、更に設定画面など数多に渡り適応されるようになりました。OLED端末だとバッテリー消費も大幅に抑えられるようになります。

スマートリプライがサードパーティアプリに対応

Android 9で実装された、Gmailなどの返答を自動で考えてくれるアレがサードパーティアプリにも開放されるのです。正直私は使ってなかった機能なので使い勝手は・・・どうなんでしょうねという感じ。少なくとも日本のビジネスシーンでアレを使ったら大変なことになりそうです😁

誤って削除したアプリをControl+Z可能に

アプリを消してしまっても画面の下部に戻すボタンが表示されるようになりました。(ベータの時点ではホーム画面のみ)
やり込んでたゲームとかを間違えて消してしまっても、焦らず迅速に対応すれば大丈夫になりましたね。

Source : Introducing Android Q Beta

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