DeemoやCytusを開発したRayarkの本格アクションRPG「インプロージョン」

音ゲーが好きなスマホユーザーなら一度はプレイしたことがあるであろう Deemo や Cytus の開発元である Rayark Inc. の新作本格RPGゲーム、インプロージョンが4月半ばにリリースされ、話題になっていたので実際にプレイしてみました。 最初はエキスパートは選べない模様 物語は謎の生命体ザーダにより地球が壊滅した20年後から始まり、主人公は特殊なバトルスーツを操りザーダをガンガン倒していきます。 戦闘スタイル プレイ画面はこんな感じ、スマートフォンで操作しやすく、かつ様々なアクションができるように工夫されています。 ヒットが続くとかなり爽快 手に装備している剣で敵をザクザクと切り裂いたり 敵を遠距離から射撃することも可能です。 剣での攻撃後に出る紫色のサークルが機体に重なった瞬間に再度攻撃すると特殊なモーションの攻撃も可能です。 機体の強化 この手のゲームのやりこみポイントはやっぱり機体の強化でしょうか。インプロージョンはその辺りもバッチリ行うことが出来ます。 AVALONの立ち絵がかなりかっこいいです。 この画面で機体の性能を自分好みにカスタマイズ出来ます。レアな装備はゲットし次第装備しちゃいましょう! 強力なボス 私はまだこのゲームを始めたばかりですが序盤からこんなデカブツが出てきました。 ちなみに負けまくってますが、今後より強力な敵が出てくるのかと思うと胸が高鳴りますね。 その他やりこみ要素 この他にもステージごとに隠し要素があったり、主人公機体「AVALON」の他にも利用可能になる機体もあるようでガッツリやりこみができそうです。 GooglePlayゲームのクラウドバックアップ機能にも対応しているのでマルチデバイスでデータを同期しながらプレイ可能です。 RayarkからRPGと聞いた時は「音に合わせて攻撃する感じのゲームか」とか勝手に考えていたのですがいい意味で期待を裏切られました。スマホ向けRPGでこんなにハマったのは久しぶりかも知れないです。 ちなみに無料でプレイ出来るのは1-6面までで上の画像のデカブツは出てきません。 購入を悩んでいる方はダウンロードしてとりあえずお試しでプレイしてみてハマ