CyanogenMod 12.1がGALAXY Tab S 10.5 Wi-FiとGALAXY Tab S 8.4 LTEの2機種向けに配信開始

2015年12月10日木曜日

Android

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先日、CyanogenMod 13(CM13)の配信が開始されましたが、それとは別にAndroid 5.1.1のCyanogenMod 12.1がSamsung GALAXY Tab S 10.5 Wi-FiとSamsung GALAXY Tab S 8.4 LTEの2機種に対して配信が開始されました。

CyanogenModはAndroidモバイルOSを基にしたスマートフォンとタブレット向けのオープンソースファームウェアディストリビューションです。テーマ、ステータスバー/ナビゲーションバーのカスタマイズ、通知LEDの詳細設定などベンダーのファームウェアにはない役立つ機能が数多く含まれています。また、過去にはStagefrightの脆弱性など、Androidで見つかった脆弱性がNightlyビルドではその日のうちに修正されることが多く、ベンダーでは実現できない迅速なアップデートによって安全性も確保されています。

新たに配信が開始されたのは以下の機種です。順次ダウンロードが可能な状態になります。

CyanogenMod 12対応のGAppsはopengapps.orgからダウンロードすることができます。

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