AppleのMagic Mouseを購入、持ち方や感想など

2014年12月30日火曜日

Apple アクセサリー

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AppleのMagic Mouseを買ってみました。購入前に色々なブログで「使いにくい」と言われていたので、むしろ使いこなしてやろうというくらいの気持ちで購入しました。

私はMacBook Proをメインで利用しているのですがやはりトラックパッドのみだと難しい操作もあるのでマウスも利用しています。ちなみに今まで利用していたのはこちら

iBUFFALO BSMBB11Tシリーズ
以前いくつか大型のマウスも利用していましたが、なんだかんだ小型のこれに落ち着いていました。
スマホ・タブレットやBluetooth搭載パソコンにはBluetoothで接続。Bluetooth非搭載機には付属のUSBレシーバーで無線接続可能な万能ワイヤレスマウスで、接続可能という有能ぶり。
以前メインで利用していたPCにはBluetoothが非搭載だったためレシーバーを用いて利用していました。
ただ、プツプツと接続が途切れたり、またせっかくBluetooth 4.0搭載のMacを買ったのにBluetooth 3.0というのもな~と、いうことで今回の購入に至ったわけです。


並べるとこのようになります。薄・・・


持つとこんなかんじに。正直持ちづらかったし何よりスクロールがとっても疲れましたね。

ただ、この時私は従来のマウスと同じ持ち方をしていたため使いづらく感じていたんですね、こいつは次世代マウスなんです(壮大)

結局落ち着いた持ち方はこう


基本的に人差し指オンリーを乗っけておくスタイルですね。こうするとクリックとスクロールをスムーズに行うことができます。


右クリックの時のみ中指を使います。まさに添えるだけ・・・


長めのページを読むときなどはこのように手を浮かせてスマートフォンを操作する感覚でスクロールするととっても快適です。

またMagic Mouseは二本指スワイプ時は○○のように設定することができますが標準だと設定項目が少ないので私はBetterTouchToolというツールを導入しました。他にもMagicPrefsというツールもあるみたいでしたがこちらはYosemiteには対応していない模様・・・デザイン面はMagicPrefsのほうがワタシ好みだったので少し残念です。

Magic Mouse自体を買ってよかったかと聞かれるともちろん!と答えますし、人にも十分薦められるマウスだと感じました。
ただ、完全に今まで通りの操作性をこのマウスに求めるのはナンセンスです。あくまでMagic Mouse、タッチパネルをうまく活かすことで真価を発揮する製品だと思います。
ケチを付けるとすれば、サードパーティ製のツールを使用せずとも、より柔軟な設定項目をAppleが設けてくれれば良いのになと思いました。

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